実際に行ってみた・本州最南端 和歌山県 串本町の海中公園
串本海中公園 | 海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
先日の沖縄記事から、海中公園繋がりで。
紀伊半島を一周した際に訪問。
串本町は本州の最南端。
海中公園に行く前に水族館。
珊瑚・イソギンチャク・熱帯魚
写真は撮っていないが、ダイオウグソクムシの姿も。
ぼくはほら貝です
右上に写っているのはぼくのエサのオニヒトデです
食べられないように逃げていますね。
写真で解るでしょうか、下方向にある足が食べられて、白くなっている。
終盤にクラゲエリアがあるあたり、よくわかっています。
そして海ガメ型のエリアに行くと・・・
ここの水族館の特徴、海ガメの繁殖。
こんなにたくさんの海ガメの赤ちゃんが見れるなんて。
餌やりコーナーも。
そして珊瑚の砂浜を越えて
橋を渡り
海に立つ搭の螺旋階段を降りた先には・・・
ようこそ、ここが海中です。
ヒトデがこんにちわ
水族館とはまた違う、野生の生き生きした魚たちをたくさん見ることができ、いつまでも飽きずに眺めていられる。
串本町を訪れたら、夕焼けの名所の
本州最南端串本・潮岬観光タワーと太平洋を望む水平線
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706-26
もおすすめ。
「本州最南端の地到達証明書」がもらえる。
営業時間ぎりぎりで入り
水平線際は雲で隠れてしまったが、広い夕焼けを堪能できた。
訪問日:2012年11月5日